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原点回帰の"白"

この3連休はもともと入っていた予定は7日の天文宇宙検定試験だけだったんですが
なんだか急展開で自分でもびっくりです。
試験は、去年2級に合格したので今年は1級を受験。
(2級合格していないと1級は受けられない)さすがに1級は難しかったです。
理系の大学とか出てる人とか、ちゃんと物理とか光学とかやってる人じゃないとね。
まず問題に出てくる単語がわからん。まあでも良い記念になりました。
で、試験の後、予定があったんだけど、待ち合わせの時間まで3時間あって
一旦帰宅するのもナンだし、久しぶりに御茶ノ水の楽器店を巡ってみることに。
ある店に入ったら、僕が16歳の時に買った初代メインベース、
Aria Pro�Uの白いベースが中古で置いてあってとても懐かしかった。
30年近く前の楽器なのに18,000円だっていうんだから結構いい値段が付いてるよね。
さて、3時間も時間つぶせるかなあという心配はあったんですが
ある店でちょっと気になってた5弦ベースを何本か弾かせてもらって
店員さんと話したりしてたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。
もうね、店員さんの買わせようという気迫がすごかった(笑)
高い楽器ばっかり弾かせてもらったからねえ。
いつか5弦ベースは買うつもりだったので、
その参考材料として弾かせてもらってただけだったし、そのあと予定もあったし
もし買うにしてもこんな高額なもの、細君にも話しておきたいし、
冷静になって一晩考えていろいろ調べてから買いたい人なんで。
時間も来てたんで追いすがる店員さんを振り切る感じで店を出ました。
帰宅してからネットでいろいろ調べてみたら、
スペックとかの店員さんの説明が違ってたものがあったんだよね。
試奏したのは全て新品だったけど、それ自体は型落ちのものもあったことがわかった。
他にもいろいろ。ああこれはあの場で買わなくて正解だった。
でも、弾いた感じや音は良かったからなあ。
僕は楽器を買うときは「出会いたい」んですよ。
どっかの店に行ったら「えーなに、こんなのあるんだ!」みたいなね。
bladeくんもCELINDERくんもそうだった。
だけど、ネットがある昨今、どのブランドがどんなベースを作っていて
どこの店にはどれが置いてあるというのがあらかじめわかってしまうご時世なわけで
僕の言う「出会い」はほぼ無いといっても過言ではありません。
5弦は欲しいけど、そういう出会いを待っていたら、多分当分は買えないでしょう。
こんなにたくさん試奏したり調べたりしたこともここ数年は無かったし、
これはいい機会かなと。
それで、候補を2本に絞って、それが置いてある都内の店を調べて
翌日行って弾いてみてそのときの印象で買おうということにしました。
細君に「明日5弦ベース買おうと思う」って言ったら
「いいのがあるといいね。楽しみだね」と言ってくれたので完全に買う覚悟ができました。

最終的に候補になったのは最近出たばかりのSadowskyのWill LeeモデルとXotic。
CELINDERくんを買うときも当時出てたSadowskyと最後の最後まで悩んだから、
本当はSadowskyが大好きなんだろうね、俺(笑)
SadowskyのWill Leeモデルは昨日の御茶ノ水の店にもあったんだけど、
池袋の某店に行きました。
で、弾いてみたら…一般的なSadowskyとは全然違いました。
もちろんSadowskyの個性はありますけど、皆さんが思っているような音ではありません。
言ってみれば「ジャズベの音を基にして、拡張させた楽器」
細部にも使用者の側に立った機能が施され、Will Leeの名前を冠するだけのことはあるなと。
値段はCELINDERくんに匹敵するくらいの高額です。
Xoticは最近よく見かけるようになっているので、都内のそちこちのお店に置いてあります。
22フレットと24フレットのタイプがあるんだけど、
単にフレット数が違うだけでなく電気系にも違いがあります。
個人的にフレットは24もいらないんだよね…ということで候補にしたのは22フレットの方。
ただね〜実は同じベース(一世代前だけど)を使ってる人を知ってるのよね。
だからその人とはせめて違う色のがいいなあということで(笑)秋葉原へ。
コントロール系はツマミが6個にミニスイッチが2つと結構複雑。
だけど、弾いてみたら…あ、こっちだ…。
こちらは「ジャズベの音を継承して、使いやすくした楽器」
つまりジャズベの音にかなり近いということです。
CELINDERくんを買うときにSadowskyを選ばなかったのは、
CELINDERくんがジャズベそのものの音を出す楽器だったから。
僕はジャズベの音が好きなんだということですね。
(だったらFenderの5弦のジャズベ買えばいいじゃないかっていう話もありますが
それはちょっと違うんだよな)
そして弾きやすかった。Sadowskyが弾きにくいということではありませんよ。
Xoticの方が僕の小さい左手になじみ易いと思えたんです。
なんたって5弦に関しては初心者ですからね。この点はとても重要なんです。
ということで、五代目のメインベースになるべくXoticの5弦を購入しました。
色はVintage White、白です。初代と同じ色。
5弦を使うベーシストとしてのキャリアはここから始まると言う意味でも
初代と同じ色というのは原点回帰でいいかもしれません。

まだ買って1日しか経ってないですけど、やっぱり長年4弦でやってきた僕には
5弦への切り替えがすぐにはできないようです。
音も、例えば4弦の開放だと4弦ベースと5弦ベースでは鳴り方が全く違います。
弾いていて左手の感覚の違いもさることながら、この辺の音の違いにもちょっと戸惑ったり。
参加するバンドによってCELINDERくんとXoticを使い分けることになりそうです。

*** 今後のCHDのライブ予定 **************************
10月20日(土) MTMオムニバスCD「MOSAIQUE」発売ライブ
場所:両国SUNRIZE
詳細:OPEN 18:00 / START 18:30
チケット:¥3,500(+1D)
ゲスト:谷本貴義、Delight Style

●11月4日(日) GOOD NEWS ALLEN -----------------------
場所:下仁田(群馬県)
詳細:未定

●11月24日(土) GOOD NEWS ALLEN ----------------------
KIM-SHAKEプロデュースによるイベント「The melody of GOD」
場所:四谷Doppo
チケット:¥1,800(+1D)
詳細:未定
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Commented by Sumi at 2012-10-12 13:08 x
先日はメールでありがとうございました。
Will LeeモデルとXoticを較べてたんですねぇ~

でも新しい楽器はホントいいですよね。
同じラインを弾いていても違う発見があったり
バンドメンバーの音も違うように聴こえてきたり・・・

私は完全に5弦に乗り換えましたが
CHDさんは両刀使いとしてやっていくんですね(サスガです)
お互い頑張りましょう~
Commented by CHDproduction at 2012-10-13 15:39
>Sumiさん
長文読んでくれてありがとう。
両刀使いというか、CELINDERも使いたいんだよね。
4弦ジャズベの美しさには適うもの無しですからねえ(笑)
by CHDproduction | 2012-10-09 12:28 | playing the Bass | Comments(2)